吹奏楽の話

日常

おはようございます。

今日は、私が所属する吹奏楽団の演奏会が来月に控えているので、朝から電車で音源を聴きながら楽譜をさらっていました。

7月から入団しているのですが、やっぱり学生の頃と違って圧倒的に練習する時間が取れませんね。

個人練習する場所も自分で確保しなければいけないので、カラオケなどでお金を払って練習するしかありません。

学生時代がいかに恵まれていた環境で音楽させてもらえていたか実感します。

でも、やっぱり音楽また始めてよかったと思います。好きな曲と巡り合えるし、それを演奏できるなんて素敵じゃないですか?

社会人になっても吹奏楽したいという人たちが集まれている今の環境も、十分恵まれていると思います。

今練習している曲で好きなのは、「マードックからの最後の手紙」

タイタニック号沈没事故をもとに作られた作品です。マードックとは、そのタイタニック号に乗船していた、一等航海士で、航海中に家族へ手紙を書くことが日課だったとされています。

賑やかな船の様子や沈没していく瞬間など、マードックが最後にどのような手紙を書いたのか想像できるような曲になっています。

1曲の中でストーリー性が感じられるので、演奏していてとても楽しいです。

ただ、装飾音符や連符が個人的にむずかしく、苦戦しています。たくさん練習して吹けるようになりたいです><

最近はふと、音楽に携わる仕事をして、猫とのんびり暮らしたいという夢をイメージしています。

きっと楽しいだろうなあ

ではでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました